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緑内障ついて(緑内障の検査)
緑内障は眼圧検査、眼底検査、視野検査で診断します
緑内障は眼圧検査、眼底検査、視野検査で診断します。
・眼圧検査:正常の眼圧は21mmHg(水銀柱)以下です。この数字を超えると
緑内障の可能性が高くなりますが、正常の眼圧でも緑内障になることもあり
ます。
☆眼圧は日によって違います。目薬を差し始める前に何回か眼圧を測定して
普段の眼圧がどの位かを見定めてから治療を始めます。
・眼底検査:緑内障の方では、脳へ情報を送る経路の視神経乳頭が萎縮して
白くなり、中央部のへこみ(陥凹といいます)が大きくなります。さらに進
行すると神経線維が脱落して、眼底に弓形の黒い影が現れます。
・視野検査:緑内障では耳側の上半分あるいは下半分に弓形の見えにくい点
が現れます。暗点といいます。暗点はかなり大きくならないと自覚されませ
ん。視野を精密に測定する装置を用いることによって、初期の異常を見つけ
ることができます。
テレビ画面を使ったご自分で出来る簡単な視野検査
次ページをご覧ください。
白内障
飛蚊症
緑内障
後発白内障
結膜弛緩症